痛い、この記事も痛い。曹叡さまはサイコー

こむにちは。
今日は会社で右手の甲を机の角に強打、先ほどは自宅で椅子に座った際には
椅子の脚に弁慶を強打した痛い痛いイタイ日でありました。
痛いのも勿論嫌なのですが、痣になるのがもっと嫌なのですよ…、幼少の頃より
自分が打撲した時の内出血で皮膚が紫色になっている部分が苦手でして
いまだに克服できずなのであります。

んで、掲題の「曹叡様サイコー」についてです。
曹叡さまはマイフェイバリッツ中国史人物です。
まず曹叡とは誰かというと三国演義に造詣のない方はあまりご存じでは
ないのではないでしょうか。ズバリ曹操のお孫さんです！
そりゃ～彼は諸葛孔明や、劉備や関羽くらいの知名度は
ありませんが、邪馬台国の卑弥呼が魏（当時の中国王朝）に使いを派遣した際、倭から
の使者に「親魏倭王」と彫ってある金印をくれた当時の魏の皇帝ですよ奥さん！
もういっちょ、有名な「画餅」の語源の人でもあります。ぐぉ～ぐぉ～

もう何年も前ですが、中国で「三国演義」の実写ドラマが制作されて
日本でもＮＨＫＢＳで吹き替え版を放映していました。
（本当に素晴らしい実写ドラマでした、キャスティングもイメージ通りでしたし
華美すぎないのがまたよろし、何度ももらい泣きしたなぁ）
その実写ドラマの曹叡がカッコよかったので満足満足！いや、静止画も男前なんですが
動くとすっげえええええカッコイイのです。カッコイイというか美しいといったほうが
いいかしら…。（ちょっと怪しい感じだけれども）↓







う～ん、もっといい静止画はなかったのだろうか、ほんまはもっともっと
イケメンなんですよ。
ええなあ、こんな皇帝がいる魏に勤めたいわぁ～。
明日、会社の部長がこんな↑になってたら、仕事のモチベーションが
毎日最高潮になるのですが…。

と、いうわけでワシは曹叡様が好きなのでした。